ふるさと納税で無洗米がほしい人がチェックすべき4つの自治体

 

ふるさと納税は無洗米がほとんどない

ふるさと納税は無洗米がほとんどないふるさと納税で最も人気の高い商品が「お米」だ。

贅沢な肉や果物も人気だが、お米は必ず食べるなので家計が助かるのが理由だ。「1万円寄付で20kgのお米プレゼント!」という見出しで、特集を組んでいるテレビや雑誌も多い。

しかし、ふるさと納税でもらえるのは、ほとんどが精米・玄米だ。私は普段から洗うのが面倒なので、無洗米を食べている。しかし、無洗米をプレゼントする自治体は少なく、特集記事なども見たことがない。

そこで、今回はふるさと納税の無洗米に関する情報をまとめた。この4つの自治体をチェックしてほしい。

 

チェックすべき4つの自治体

チェックすべき4つの自治体ふるさと納税で無洗米が欲しい人にとって、チェックするべき自治体は下記4つだ。
 
 
・鳥取県東伯郡 北栄町

寄付額1万円で無洗米が12kgもらえる。無洗米がもらえる自治体の中でも、12kgは最も多い量だ。

お米の種類は「日置さん家のお米」という品種で、申し込みする時に精米・玄米・無洗米が選べる。3kg×4袋という小分けでもらえるのも嬉しい。
 
 
・静岡県 牧之原市

1万円の寄付で、「特別栽培米ミルキークイーン無洗米 5kg」「山本耕業厳選米無洗米 5kg」がもらえる。無洗米が2種類もらえる自治体は他にないので、食べ比べてみよう。
 
 
・秋田県 大館市

1万円の寄付で無洗米のあきたこまちが10kg(5kg×2袋)もらえる。普段からあきたこまちを食べている人も多いので、要チェックだ。
 
 
・島根県 大田市

1万円の寄付で、「さんべ浮布米」という品種の無洗米を10kgもらえる。買うと高い品種なので、もらえると嬉しい。

 

ふるさと納税は必ず活用すべし

ふるさと納税は必ず活用すべし今年にふるさと納税が拡充され、実質2,000円で寄付できる金額が2倍となった。また、これまでは確定申告が必要だったが、今年からは必要なくなったため、サラリーマンもふるさと納税制度を利用しやすくなっている。

現在はふるさと納税の人気が爆発しており、人気がありすぎて応募を終了してしまう自治体も多い。年末はさらに駆け込みが増えるので、今のうちにもらっておこう。

ふるさと納税は、節約したい人にとっても魅力的な制度だ。ぜひ使いこなしてほしい。

↓ふるさと納税の詳細は下記の記事をチェック
ふるさと納税が改正|控除額が2倍になり確定申告が不要に

 

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