ライフプランを持っているか?

ライフプランを持っているか?あなたは人生のライフプランを持っていて、家族と共有できているだろうか?

結婚・出産を経てマイホームの購入や教育費など、人生では様々なお金が掛かる。ライフプランを立てて家族と目標を持っていれば、節約・貯蓄に対しての向き合い方も変わってくる。

今回は、ライフプランの中でも最も重要な「老後のお金」について紹介する。老後の貯金がいくら必要かを把握できれば、マイホーム・保険・教育費などと合わせてライフプランを立てることができる。


 

1億円が必要か?収入を考える

1億円が必要か?収入を考える夫婦が60歳から85歳まで、ゆとりのある生活を送るためには貯金が「1億円」必要だと言われている。途方もない数字だが、本当に1億円が必要なのだろうか?

結論からいえば、そこまで用意できなくても大丈夫だ。一般的に年を重ねると、病気や介護状態にならなければ生活費はそれほど必要ない。貯金だけでなく退職金・公的年金もある。

退職金を1500万円と仮定し、年金は現在の支給額から算出する。

夫:(老齢基礎年金+老齢厚生年金)×12カ月×平均余命
=(6.4万円+10万円)×12カ月×19年=3739万円
妻:老齢基礎年金×24年+遺族厚生年金×5年
=6.4万円×12カ月×24年+7.5万円×12カ月×5年=2293万円

つまり、年金は合計で6032万円だ。将来年金が減ることを考えても、5000万円程度で見込めば良いだろう。

つまり、1500万円+5000万円=6500万円が老後に受け取れる金額と見積もっておこう。

 


支出を見積もる

支出を見積もる60歳以上で無職夫婦の平均生活費はひと月約25万円だ。総務省の家計調査では、下記の内訳となっている。

食費 62,645円
住居費 15,413円
水道光熱費 20,323円
家具・家事用品 9,103円
被服等 8,292円
保健医療費 15,725円
交通・通信費 24,213円
教育・教養娯楽費 28,287円
こづかい 8,345円
交際費 32,652円
その他支出 22,321円
合計 247,319円

25万円×12ヶ月×25年間=7500万円だ。つまり、先ほどの収入から足りないお金は1000万円となる。

つまり、貯金額は1000万円が目途となってくる。しかし、人によってはその他の資金も貯めておく必要がある。下記に例を挙げる。

住宅ローン残債返却 300万円
住宅リフォーム資金 500万円
趣味・レジャー関連費用 500万円
子供の結婚・住宅購入援助資金 600万円
車買い替え関連費用 300万円
医療や介護費用 300万円
予備費 300万円
合計 : 2800万円

この例から考えると、老後の貯金は3800万円が目標となる。

 

節約の重要性

節約の重要性あなたが60歳を迎えた時、貯金と退職金で一時的に貯蓄額が大きくなる。そこで、このお金を使って株や投資信託に運用し、お金が減ってしまう方が多くいる。

よほど資産運用を勉強している人は良いが、今まで投資の経験が無い場合はやめておこう。最も確実な方法は、月に1万円でも2万円でも節約することだ。老後の生活だけでも、月に2万円節約できれば25年間で600万円が削減できる。

現役時代から節約を意識していれば、老後の貯金を効率的に貯めることができるだろう。あなたも自分のライフプランを作ってみて、これからの人生を一度考えてみよう。

 

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