住信SBIネット銀行がサービス内容を大幅変更へ

住信SBIネット銀行がサービス内容を大幅変更へ節約生活をする上で、欠かせないのが「ネット銀行の活用」だ。

大手の銀行にはないサービスが、ネット銀行は充実している。24時間ATM引出手数料が無料なだけでなく、他行への振込手数料まで無料の銀行もある。

私は家賃など様々な振込を行っているが、これまで手数料を支払ったことがない。それは、「住信SBIネット銀行」を活用しているためだ。

しかし、2016年より住信SBIネット銀行のサービスが大幅に変更となった。元々はATM引出手数料が24時間無料(月5回まで)で、他行への振込手数料も3回まで無料というサービスを展開していたが、今回からはユーザーによってサービスの内容が変わるので注意が必要だ。


 

2016年1月から導入される「スマートプログラム」

2016年1月から導入される「スマートプログラム」2016円1月から導入される「スマートプログラム」は、ランク制度となっている。

住信SBIネット銀行の各商品やサービスの利用状況に応じて、1から4までのランクに分けられる。

住信SBIネット銀行の口座を持っている人であれば無条件でランク1となる。ランク1だと他行への振込手数料無料は1回のみだ。

「ランク1」
ATM引出手数料無料 : 2回
他行への振込手数料無料 : 1回

「ランク2」
ATM引出手数料無料 : 5回
他行への振込手数料無料 : 3回

「ランク3」
ATM引出手数料無料 : 7回
他行への振込手数料無料 : 7回

「ランク4」
ATM引出手数料無料 : 15回
他行への振込手数料無料 : 15回

住信SBIネット銀行は、ネット銀行のためコンビニやゆうちょ銀行での引出しとなる。対応しているATMは下記だ。

・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・ローソンATM
・イーネットATM
・ビューアルッテATM

ファミリーマートなどはイーネットATMのため、ほとんどのコンビニや郵便局でお金が降ろせるのは大きい。しかも、24時間ATM手数料は無料となる。

 


ランクアップするためには?

ランクアップするためには?住信SBIネット銀行のサービス変更により、少なくともランク2以上はキープしておきたい。

ランク2になるためには、下記条件が必要となる。
 
 
①総預金の残高が30万円以上

②総預金の月末残高が1,000円以上かつ30歳未満

③総預金の月末残高が1,000円以上かつ、以下8つの条件のうち2つ以上に該当
・外貨普通預金、外貨定期預金の月末残高あり
・仕組預金の月末残高あり
・SBIハイブリッド預金の月末残高あり
・カードローンの月末借入残高あり
・目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
・純金積立の引落しあり
・給与、賞与、年金の振込あり
・デビットカードを月1万円以上利用
 
 
30歳未満の方は、ほぼ無条件でランク2となる。30歳以上の人で、残高が100万円を超えられない方は、③の検討が必要だ。

まず「SBIハイブリッド預金」がオススメだ。SBIハイブリッド預金とは、SBI証券での株式取引で利用できる資金を預金する口座のことだ。SBI証券の口座を作り、1円以上入れておくだけなので手数料などは発生しない。

次に「給与・賞与・年金の振込あり」がオススメだ。給与の一部でも構わないので、変更が可能な方は検討してみよう。

このように、手数料を一切払わなくてもランク2に上がることはできる。

 

ランク3・ランク4にアップするためには?

ランク3・ランク4にアップするためには?ランク2からランク3にアップするためには、下記の条件が必要だ。
 
 
①総預金の月末残高が300万円以上

②総預金の月末残高が1,000円以上あり、住宅ローンを利用する

③総預金の月末残高が1,000円以上、かつ以下8つの条件のうち3つ以上に該当
・外貨預金(普通、定期)の月末残高がある
・仕組預金の月末残高がある
・SBIハイブリッド預金の月末残高がある
・カードローンの月末借入残高がある
・目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高がある
・純金積立の引落しがある
・給与、賞与または年金の振込がある
・デビットカードの利用金額合計が月間1万円以上ある
 
 
ランク3にアップすると、ATM引出手数料が7回無料・他行への振込手数料が7回無料となるので、振込を頻繁にする方にとってはオススメだ。
 
 
ランク4にアップするためには、下記の条件が必要となる。

①外貨預金と仕組預金の月末残高合計が500万円以上
②外貨預金と仕組預金の月末残高合計が300万円以上 かつ住宅ローンを利用

ランク4はサービスが充実しているが、ハードルはかなり高い。

 

定額自動入金・定額自動振込サービスもあり引き続きNo.1の銀行

定額自動入金・定額自動振込サービスもあり引き続きNo.1の銀行今回大幅な制度改正があったが、住信SBIネット銀行は引き続きサービスNo.1の銀行と言っていいだろう。

ランク2以上であれば引き続きサービスが充実しているほか、住信SBIネット銀行には「定額自動入金サービス」「定額自動振込サービス」がある。

「定額自動入金サービス」とは、あなたが普段使っている銀行から自分の決めた金額を移動させてくれるサービスだ。毎月5日または27日に指定金額を自動入金してくれる。そこから4日間のタイムラグがあるため、毎月9日または31日に決めた金額が無料で移動されている。

例えば、あなたのメイン口座がみずほ銀行で、毎月10万円を定額自動入金するとしよう。給料が25日にみずほ銀行に入金され、27日に住信SBIネット銀行が10万円を自動で入金手続きする。

4日間のタイムラグがあるため、31日に10万円が住信SBIネット銀行に入金されることになる。この手続きを無料で行ってくれるのだ。

「定額自動振込サービス」とは、その名の通り毎月決められた日程に決められた金額を振込をしてくれるサービスだ。自動入金は日程が5日もしくは27日に決められているが、自動振込は1日~31日まで自由に日程を選ぶことができる。もちろん、毎月の振込金額も自由に決められる。振込手数料は最低でも1回は無料なので、家賃や子供への仕送りなどをこのサービスで自動化することができる。

私はサブの銀行として住信SBIネット銀行を利用しているが、本当に使い勝手がよい。無駄な手数料を払わないためにも、口座を作っておくことをオススメする。

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