スタディサプリの評判|高校講座・大学受験講座は受験生の2人に1人が入会している

どこでも最高の授業が受けられる「スタディサプリ」

どこでも最高の授業が受けられる「スタディサプリ」リクルートが運営しているWEB学習サービス「スタディサプリ」をご存じでしょうか?

大学受験生の2人に1人は入っているという人気の通信学習サービスです。スタディサプリは一言で言うと「いつでも、どこでも、簡単に、低価格で、最高の授業」を受けられます。

人材業界最大手「リクルート」が実現させた、月額980円にも関わらず質の高い講師陣が集まった講義が魅力です。詳しく紹介していきます。

 

スタディアプリのメリット6選

スタディアプリのメリット6選まずは、スタディサプリのメリットを6つ紹介します。
 
 
 
・月額980円(税抜)の低価格

スタディサプリの大きなメリットが、月額980円(税抜)という低価格です。

「月額980円なんて、大した授業が受けられないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、スタディサプリの講師陣は充実しており塾や予備校よりも質の高い講義が受けられるのが特徴です。

予備校に通う場合、どんなに安くても50万円~60万円の費用が発生します。家計の負担を大きく減らし、予備校以上の講義が受けられるのは魅力です。
 
 
 
・充実した授業内容と講師

駿台や河合塾といった三大予備校をはじめ、東進など有名予備校で活躍する第一級の講師が多数在籍しています。

例えば英語の関先生は東進ハイスクールで連日超満員の超人気講師、数学の堺先生は河合塾で兼任、化学の坂田先生は駿台で兼任しています。

その他にも北九州予備校など、地方で有名な予備校や進学塾で教鞭を振るう講師がほとんどです。
 
 
 
・講座の豊富さ

主に大学受験向けの講座が用意されています。3つのレベル(スタンダード・ハイレベル・トップレベル)が用意されており、東京大学をはじめとする旧帝大、早慶・MARCH・関関同立といった私立難関大学にも対応しています。

通年講座だけでなく、センター試験対策、志望校別対策、小論文対策、AO入試対策などバリエーションが豊富です。おおよそ、大学受験に必要な勉強をカバーしています。

3000以上の講座から自分のレベルにあった授業を選んでみてください。
 
 
 
・いつでもどこでも授業が受けられる

例えば、毎日電車で30分の通学をしている方は、電車で過ごす時間が1日1時間あります。

これまではゲームで過ごしていた時間が、月額980円でいくらでも講座を受けられるスタディサプリの視聴をすることで、通学時間が勉強時間に変わります。100回通学すれば、勉強時間が100時間増えます。この差は大きいです。

また、予備校や塾が近い人はいいですが、予備校のために片道1時間以上掛けて通うのは時間の無駄です。田舎に住んでいる学生にとって、質の高い授業を受けるのは困難なので、スタディサプリでどこでも受けられるのは嬉しいですね。
 
 
 
・過去問や大学情報も充実

センター試験対策として、センター対策講座だけでなく「センター模試」や「センター問題集」など充実している。おまけに過去問もダウンロードできるから便利です。

大学情報も検索できて、過去問も閲覧自由です。重い本にお金を掛ける必要がありません。

志望校別の対策講座として、早慶MARCHだけでなく国立も用意されているのは助かります。
 
 
 
・いつでもやめられる

予備校は何十万も掛かり、自分に合わなくても簡単に辞めることができません。

その点、スタディサプリであれば月額制なので、簡単に辞めることができます。AO入試で受かってしまう場合などもあるので、簡単に辞められるのはメリットです。

 

スタディサプリのデメリット3選

スタディサプリのデメリット3選次に、スタディサプリのデメリットを3つ紹介します。
 
 
 
・強制力がない

いつでも授業を受けられるというのは「後でいいや」という怠けにも繋がります。

塾や予備校では受講する時間が決まっているので、受けなければいけない状況になります。また、みんながやっているから自分も集中できるという方も多いと思います。
 
 
 
・テキストや教材は印刷

月額980円という格安なシステムなので、テキスト・教材は自分で印刷となります。テキストは無料でダウンロード可能ですが、希望すれば1冊980円で購入することもできます。
 
 
 
・Wifiがないと通信量が多くなってしまう

講義は動画になるので、電車などで見る場合は通信量を多く消費してしまいます。

通信量が契約内で済むように管理しながら、外では動画を見るようにしましょう。動画のキャッシュ機能があると嬉しいのですが、今のところ講義を保存してインターネットを無しに見ることはできません。

 

予備校は他の通信教育と組み合わせるのもアリ

予備校は他の通信教育と組み合わせるのもアリ私は、スタディサプリだけに依存するのではなく、本気で受験勉強をするのであれば予備校や他の通信教育と組み合わせることをオススメします。

予備校が行ける範囲にあるのであれば、例えば英語1科目だけ受講するといった方法が有効です。1科目受講していれば自習室が使える予備校も多いので、家だけでなく予備校で勉強が出来るのは大きいです。

また、Z会は難関大学に強い特徴があるので、スタディサプリと組み合わせて使うのもアリです。スタディサプリは講師が添削をしてくれないので、実力のある講師が添削をしてくれるZ会と併用することで、弱点を補えます。

スタディサプリは1週間の無料お試しがあるので、ぜひ試してみてください。

「スタディサプリ」の公式ページはコチラから




【関連記事はこちら】