単身赴任に必要なもの6選|費用対効果抜群の家電で生活費を節約する

 

単身赴任をするにはお金が掛かる

単身赴任をするにはお金が掛かる会社から転勤が言い渡されて、単身赴任をする時には大きな出費が掛かってしまう。

会社からそれなりの手当は支給されるものの、家の契約から生活準備まで含めると相当な出費となる。家電・家具が付属しているマンションに住めれば良いが、なかなか見つからないものだ。

今回の記事では、単身赴任に必要なもので費用対効果抜群の格安商品を6つ紹介する。これから単身赴任や一人暮らしをする方は、ぜひ参考にしてほしい。

 

単身赴任に必要なもの6選

単身赴任に必要なもの6選・全自動洗濯機「ハイアール 4.2kg」 約23,500円

洗濯機は必ず必要になる物だが、機能が多く付いた洗濯機は10万円以上掛かってしまう。

ハイアールの洗濯機は、シンプルイズベストの商品だ。この低価格にも関わらず、風乾燥で乾きが早くなる。また、音も小さいので、寝室に音が聞こえることもない。

ハイアールは中国製だが、元サンヨーが展開しているブランドだ。中国メーカーの購入は恐いが、修理などアフターケアもサンヨーになるので安心感がある。一人暮らしにはちょうどいいサイズだ。



 
 
ツインバード工業「サイクロンスティック型クリーナー」 約3,800円

アマゾンで最も売れている掃除機が、ツインバード工業の「サイクロンスティック型クリーナー」だ。

これだけ低価格にも関わらず、この1台で十分な吸引力がある。スティックタイプ・ハンディタイプの1台2役で、テーブルの下の掃除が簡単なフルフラットだ。丸洗い可能で紙パックも不要になっており、自立タイプなのでスッキリ収納できる。すき間ノズルも付属している。

一人暮らしであれば部屋数も少なく、コードレスの必要はないだろう。このサイズで吸引力があり、十分な機能を揃えている。



 
 
TESCOM「ヘアードライヤー」 約1,900円

ヘアードライヤーは安価な商品が多くあるが、TESCOMヘアードライヤーの特徴は強力な風だ。

毎朝準備の時間が取れない方にとって、風量が強力なのは嬉しい。強力な風にも関わらず、音が小さいのもメリットだ。

TESCOMとは理美容では大手で信頼のある会社なので、メーカーの信用度も問題無い。



 
 
SHARP「単機能電子レンジ」 約8,500円

最近の電子レンジは様々な機能が付いているが、ほとんどの方が使いこなせていない。

単身赴任であれば、単機能の電子レンジで十分だ。この電子レンジは安いにも関わらず、700Wなのですぐに温めることができる。冷蔵庫の上にさりげなく置けるサイズなのも嬉しい。



 
 
日立「コードレススチームアイロン アクアブルー」 約3,000円

アイロンは「コード付き派」と「コードレス派」に分かれる。コードレスだと配線が邪魔にならないのでアイロンがかけやすいが、短い時間しか電池が持たないため都度スタンドに置く必要がある。

ただ、単身赴任であれば「コードレス」もしくは「自動ストップ機能」があった方が良い。アイロンを付けっぱなしにした場合、火事の原因となるためだ。

コードレスアイロンは基本的に高いが、このアイロンは低価格だ。コンパクトだが、一人暮らしで量も少ないのでこのアイロンで十分だ。



 
 
「ちびくろちゃん」 約800円

単身赴任の方は、炊飯器は必要ない。電子レンジで美味しいご飯が炊ける「ちびくろちゃん」で十分だからだ。

「電子レンジで美味しいご飯が炊けるわけない。」と思っているのであれば、ぜひ試してみてほしい。よく火が通っていて、ふっくらとした美味しいご飯が炊きあがる。下記の方法でご飯を炊くことができる。

①お米を入れて研ぐ
②つけ置きする(白米15分以上、無洗米1時間以上。事前に準備する)
③2合の場合は電子レンジ500Wで13分間加熱する
④10〜15分蒸らす

炊飯器を使うと、釜やザルを使うため洗い物が増える。ちびくろちゃんの良いところは、研ぐ・水切り・つけ置き・炊く・おひつ代わりにするのが全てこれ一つで出来ることだ。基本構造がシンプルで、洗うのがとても楽なのだ。

約800円で購入できて、計量カップ・しゃもじも付いている。電子レンジで13分だけなので電気代も節約でき、洗い物も少なくなるので水道代もかからない。



 
 
「レンジでパスタ」 約400円

単身赴任で食費を節約したいのであれば、パスタは欠かせない料理だ。

しかし、パスタでネックなのが茹でることだ。大きい鍋を用意してお湯を沸かし、パスタを入れる。そもそもお湯が沸くまでに結構時間がかかる。

そこでオススメしたいのが「レンジでパスタ」だ。この容器にパスタを入れてレンジでチンするだけで、簡単にパスタが出来てしまう。これまでのように無駄にお湯を沸かす必要もないので、光熱費が節約できて洗い物も少ない。

鍋で茹でると目が離せないが、レンジでパスタは放っておいても大丈夫だ。電子レンジに入れている間は、他の料理に集中できる。パスタソースもスーパーやコンビニで美味しい物がたくさんあるので、食費を節約したい方はぜひ「レンジでパスタ」をオススメする。


 
 
なかぎし「電気敷き毛布」 約2,300円

私はなかぎしの「電気敷き毛布」をベッドで使っているが、費用対効果抜群で快適な商品だ。

電気敷き毛布はスイッチを入れると、ベッドの中がすぐに暖かくなる。この価格にも関わらず日本製で、簡単に洗えるので衛生的だ。

気になるのは電気代だが、「中」で使ったとして1時間当たり0.4円。1ヶ月間で毎日1日5時間使用した場合、0.4円×5時間×30(日)=60円となる。1ヶ月でたったの60円というのは驚きだ。

部屋全体をムダに暖めることなく、乾燥もしないのでクーラーの暖房よりも風邪を引きにくい。火を使うわけではないので、火災の危険も少なくなっている。

これは本当にオススメしたい商品だ。

 

単身赴任の初期費用は出来るだけ少なくしよう

単身赴任の初期費用は出来るだけ少なくしよう単身赴任は敷金・礼金などの住宅費用や、引越し費用など様々な出費が重なる。

出来るだけ費用を抑えるために、家電など必要な生活用品は安くて性能の十分な物を選ぶべきだ。今回紹介した商品は、低価格にも関わらず十分に満足できる費用対効果の高い商品ばかりだ。

一点ずつ最も良い商品を探すのは大変なので、この記事が参考になれば幸いだ。

 

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