お金の「貯め方」も大事だけど「使い方」も大事

使い方

老後・教育・マイホームなど、誰もが「お金を貯めなきゃ!」と思っています。

しかし、お金を貯めることばかり考えていても、幸せにはなれません。お金の貯め方を学ぶのは大事なことなのですが、「有意義なお金の使い方」を学ぶのはもっと大切だからです。

例えば、食費を限界まで削ってお金を貯めている家庭と、栄養価が高い食品にはしっかりとお金を使う家庭だと、どちらが結果的にお金が貯まっているでしょうか?しっかりと栄養価の高い食事をした家庭は医療費も少なく済みますし、年齢を重ねても元気に働けます。

このように、有意義なお金の使い方をすることで、逆にお金は貯まるようになるのです。

今回は「お金の使い方」について、詳しく解説していきます。


有意義なお金の使い方①「経験を買う」

旅行

お金で買えるものには、車・家・電化製品などの「物」と、旅行・コンサートなどの「経験」があります。

研究によると、幸せな人生を送っている人は、「経験」により多くのお金を出すのです。確かに、人生経験が豊富な人は幸せそうですし、話が盛り上がりますね。

また、物を買う場合でも「それを買うことで何を得られるか?」を考えましょう。例えば、ドラム式洗濯機を買って乾燥まで出来るようになると、1日15分の空き時間ができます。

この時間を使って、子供と遊んだり絵本を読んだりすることで、経験を買ったことになります。お金を使う時には、経験を買うことを優先しましょう。

 


有意義なお金の使い方②「時間を買う」

時間

自分が一生涯に使える時間は、あなたが考えているよりも多くありません。

例えば、少しのお金を節約するために、遠くのスーパーまで行くのは非効率です。100円を節約するために30分かけて遠いスーパーに行く方もいますが、このようなお金の使い方はやめましょう。

時間を短縮してくれる家電や家事代行サービスなど、時間をお金で買うこともできます。時間を節約するために大胆にお金を使うことも、幸せに近づく方法です。

 

有意義なお金の使い方③「健康を買う」

健康

若い方は時間は無限にある、健康も永遠に続くと考えてしまいがちです。

体の調子を崩して、初めて健康の大切さに気づくものです。しかし、健康な時から「健康にお金を使う」ことを心がけることが重要です。

調査によると、不健康な人ほどタバコを吸い、運動量が少ないとハッキリ出ています。健康な体になれるのであれば、お金を惜しむ必要はありません。

 

有意義なお金の使い方④「スキルを買う」

スキル

お金を自分のスキルに変えることができれば、あなたの貯金はさらに増えることになります。

すぐにスキルの身につく学校に行くというのはハードルが高いので、まずは本に投資することから始めましょう。本を読むことでスキルがアップし、仕事や人生に役立てることができます。

また、会社で役立つ経理・資格のスキルや、料理など家で必ず役立つスキルもあります。スキルがあれば、幸せな人生を送ることができます。

 

有意義なお金の使い方⑤「人間関係を買う」

人間関係

「人間関係にはお金を惜しまずに使う」というのが理想ですが、全てにお金を使っていては赤字家計になってしまいます。

もっとも大切なのは、心地よい関係の人・自分が無理せずに付き合える人と信頼関係を築くために、お金を使いましょう。

世の中には、生活レベルが高くて「お金がなくては付き合えない人」もいます。そういった人と無理のある付き合いをしても、ストレスになってしまいます。

 

「お金を使わない」のではなく「使う」ことが重要

お金

お金を使わないケチな方がいますが、お金は使うことがとても重要です。

お金をさらに価値のある物に使うことは、投資に似ています。これを繰り返していくと、自然にあなたのお金は増えていくのです。

ケチな人が幸せな人生を送っているところを見たことはありません。有意義なお金の使い方について、ぜひ見直してみてください。