貯金がない30代は37%|老後に向けて家計を見直そう


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30代で貯金がない方は老後が危ない

30代で貯金がない方は老後が危ないもう30代なのに、貯金がほとんどないというあなたへ。

現在の60代と違い、退職金がもらえない企業は多くなっている。頼みの綱である年金も、今30代の方が60代になった時にはいくら貰えるか分からない。全く期待はできないだろう。さらに30代で貯金がないとなると、生活するためには一生働き続ける必要があるかもしれない。

家計調査によると、老後の生活資金は月額25万円・年間300万円となっている。60歳で定年して75歳まで生きるとすると、年間300万円×15年で4500万円だ。

厚生年金が65歳から支給されるとすると、年間200万円×10年間で2000万円となる。つまり、差額の2500万円が必要という計算だ。

実際には、75歳よりも長く生きる人がほとんどだ。30代で貯金がない方は、まずは1000万円を目標に貯金をしよう。

 

30代で貯金がない人は37%

30代で貯金がない人は37%家計調査によると、30代で貯金がない世帯は37%にも上っている。少し安心した人もいるかもしれない。

30代の平均貯金額は315万円だ。315万円あれば、突然の病気や怪我による不測の事態があっても乗り切れる。「平均315万円もあるの!?」と思った方もいるだろう。

貯金がない方は、まずは1000万円の貯金を目標に10年間で貯まるようにこれから頑張ろう。

10年間で1000万円貯めるとなると年間で100万円、月間8万3千円の貯金が必要だ。ボーナスで20万円を貯金すれば、月間5万円の貯金となる。

月間5万円であれば、節約部で紹介している節約術を実践すれば可能な数字だろう。現在貯金がない人は、危機感を持って節約に取り組んでほしい。

 

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