大地震に備えて防災グッズは必須
東日本大震災から3年が経過した。テレビでは現在の復興状況や福島第一原発の今を特集している。
そんな中、これからも来ると言われている大地震に対し、あなたは防災グッズを準備出来ているだろうか?
防災グッズは高いという印象があるかもしれないが、探せば安くて必ず役立つ物がたくさんある。今回は、防災グッズでも必ず用意しておくべき3つの物を紹介する。
高機能で安い防災グッズ3選
①シートイレ
東日本大震災のような災害が起きた場合、必ず非常用トイレが必要になる。下水管やマンションの排水管が壊れる可能性があるからだ。
下水管は数日で直るものではないので、しばらくトイレが流せない状態となる。東日本大震災でも、避難所のトイレに長蛇の列ができた。
非常用トイレの中で一番オススメなのが、この「シートイレ」だ。50回分セットにも関わらず3000円程度で販売されている。
保存期間も、高温多湿でなければ半永久的に保存できる。シートイレは3~10回使用可能なので、50回分セットを一つ購入しておけば家族全体の分を賄える。
②サバイバルシート
5枚パックで1000円程度という安さにも関わらず、とても性能が良い。大きな成人男性でも、くるまることができるサイズとなっている。
サバイバルシートにくるまるだけで、かなり暖かい。冬場に大災害が起きた場合には、必須アイテムだ。
③手回し充電ポータブルラジオ
手回し充電ポータブルラジオは絶対に用意してもらいたい防災グッズだ。「ラジオ」「携帯充電」「ライト」の3役を果たしてくれる。
ソニー製の商品は圧倒的に人気だ。稼働時間が長く、軽くて防水機能が付いている。これだけの性能でこの価格は格安だ。
まとめ
今回は、大災害時に必ず用意してほしい防災グッズを紹介した。通販であれば、必ず必要になる防災グッズを格安で購入することができる。
少しの出費で大きな安心が買える物なので、必ず準備しておこう。
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