財布を開く回数を減らす
「あなたは1日に何回財布を開いていますか?」
この問いに答えられない人は意外に多い。お金を貯められない人の典型的な特徴だ。
あなたが節約をしてお金を貯めたいのであれば、必要なことは大きく分けて2点だ。
①クレジットカードや銀行口座を変更して、お金が自動的に貯まるようにする。
②お金への意識を変える
今回は、②の「お金への意識を変える」ことの1つの方法として、財布を開く回数を減らすことを解説する。
支出への意識が低いと、財布を開ける回数が増える
あなたが節約生活をしたいのであれば、財布を開ける回数は1日に1~2回までにするべきだ。
「出勤前にセブンでコーヒーを買って、駅で新聞を買う。昼ごはんはそばを食べて、そのあと自動販売機でジュースを買って、、、」という方は、当たり前だがお金は貯まらない。
何か欲しいものがあった時、無意識に財布を開いてしまっているのだ。こういった方は、携帯代・保険料・光熱費といった本来節約できるお金にも無頓着だ。
節約への第一歩として、財布を開ける回数に制限を付けてみてはいかがだろうか?
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