電気代の工夫すれば節約できる

電気代を劇的に節約する7つの方法まとめ節約生活をする上で欠かせないのが、電気代の節約だ。今回は、電気代を劇的に節約する7つの方法を紹介する。

電気代は工夫することで、50%OFF以上の節約も可能だ。特に、契約を変えるだけで簡単に節約できることは意外に知られていない。

自分の生活に合った節約方法が必ず見つかるはずだ。

 

1.時間帯割引契約を活用しよう

時間帯割引契約を活用しようあなたが電力会社と契約している方法は、おそらく「従量電灯」という契約方法だ。どの時間に使っても、電気代は同じというプランである。

あなたや家族が昼にあまり家にいないのであれば、「時間帯割引契約」を強くオススメする。

夜10時(11時)~朝8時(7時)までの電気代を70%~80%OFFにする代わりに、その他の時間帯は約30%ほど高くなるという割引である。

人によっては、劇的に電気代の節約が可能となる。
詳しくは、こちらの記事で紹介している。

もっと早く知りたかった!電気代が50%OFFになる時間帯割引契約

 

2.契約アンペアを下げると基本料金を安くなる

契約アンペアを下げると基本料金を安くなる電気代の基本料金は、契約アンペアに応じて高くなる。電気代を節約するためには、契約アンペアを低くすることは欠かせない。

目安としては、夏場であればクーラーとドライヤーを一緒に使うとブレーカーが落ちるくらいが良い。ブレーカーが落ちると分かっていれば、同時に使わなくなるとこまめに電気を消すようになり、電気代の節約になるからだ。

10A基本料金を下げると、月に250円・年間で5,000円以上の電気代節約につながる。手続きも簡単で、電力会社に電話すればすぐに対応してくれる。

消費電力
 

3.使用量を抑えると電気代の単価が抑えられる

使用量を抑えると電気代の単価が抑えられる電気料金は、基本料金+(単価×使用量)の合計となる。電気代は使用量が上がるに従って、単価も上がっていく。単価には3段階あり、1段階下がると節約の効果が大きくなる。

月によって単価は変わるが、下記のような3段階となる。

120kWhまで : 17.87円
121~300kWh : 22.86円
301kWh以上 : 24.13円

やみくもに節約をするのではなく、節約することによって単価が変わることも覚えておこう。

 

4.待機消費電力を節約する

待機消費電力を節約する電気代を押さえるには、待機電力を使わないようにしよう。電気代の節約の中で最も有名な方法だが、待機電力が月々どれくらい掛かっているかはご存じだろうか?実は、電気代の約10%は待機電力である。

あなたの家が月10,000円の電気代が掛かっているとすると、月1,000円が待機電力となる。待機電力を使用しないことで、電気代が約10%カットされるのだ。

消費電力を押さえるために、下記の2点をオススメする。

①スイッチ付の省エネタップ

使っていないコンセントのスイッチをOFFにするだけで、待機電力を押さえ、電気代の節約につながる。コンセントを抜く必要がなく、家電ごとにスイッチがあるので、簡単に設定できて便利だ。

②ブレーカーを落とす

各部屋ごとにブレーカーがあるので、普段あまり入らない部屋があるのであれば、ブレーカーを切っておくと待機電力を全く使わず節約につながる。特に旅行などで家を数日空ける場合は、必要最低限の物だけ残してあとはブレーカーを落とすようにしよう。

 

5.家電製品ごとの消費電力を把握しよう

電気代を節約したい!と思っている人でも、家電製品ごとにどれぐらい電気代が掛かっているのかを把握していない人が多い。どれぐらいの電気代が掛かっているのかを分かった上で使用することで、節約の意識が高まる。

100円でどれくらい電化製品が使えるのかを表にしているので、確認していただきたい。

家電製品ごとの消費電力
エアコン→冷蔵庫→照明器具→テレビの順となっている。一般家庭では、4分の1の電気代をエアコンが占めているのだ。

次の章では、電気代が多く掛かっているエアコン・冷蔵庫の節約方法を解説していく。

 

6.エアコンの電気代を節約する

エアコンの電気代を節約するエアコンの電気代を節約するために、とにかく出来るだけ我慢をする!という方も多く見かける。エアコンの節約方法は、意外にたくさんあるので把握してほしい。

①室外機に専用カバーをかける

室外機周辺の温度が高すぎたり低すぎたりすると、余計に電気代が掛かってしまう。室外機を通気性の良い場所に移動させるだけで、節約に繋がる。

また、専用のカバーをかけることで、直射日光を避け余計なエネルギーが必要なくなるのでオススメする。

②フィルターを掃除する。

エアコンを購入してから、一度もフィルターを掃除していない方も多いのではないだろうか?

せめて1ヶ月に1度、理想は2週間に1度掃除することが望ましい。掃除機でもいいので、ホコリを取るようにしよう。1年間で約930円の節約に繋がり、エアコンの寿命も伸びる。

③「弱」ではなく「自動」にしよう

エアコンは「弱」よりも「自動」にした方が、電気代の節約につながる。設定温度に達した時、弱風よりも弱い「微風」状態になるからだ。

冷房で24度に設定した場合、「弱」では一時間あたり146kw消費するが、「自動」では139wで済む

④設定温度を見直そう

冷房を使う場合、設定温度を1度上げるだけで約10%の電気代節約になる。温暖時では2度低くすると約10%の節約となる。夏は28度、冬は21度を目安に設定しよう。

 

7.冷蔵庫の電気代を節約する

冷蔵庫の電気代を節約するエアコンの次に電気代を消費するのが冷蔵庫だ。少しの工夫で節約に繋がるので、試してほしい。

①温度調節を利用する

買ってから一度も温度調節をしたことがない、という方もいるのではないだろうか?冷蔵庫は、温度調節を「強」から「弱」にするだけで、約20%の電気代節約となる。

夏は「強」、冬は「弱」という具合に、季節に併せて温度を変えるのが良い。

②冷蔵庫を壁に近づけない

冷蔵庫を壁に近づけると熱を持ってしまい、余計に電気代がかかってしまう。側面は壁との間を2cm以上、背面は10cm以上、上面には物をのせず、天井との間を10cm以上開けることをオススメする。
これだけで、約20%の電気代節約につながる。

③物を詰めすぎない

食材でパンパンになっている冷蔵庫は、そうでない物と比べ1年間に6,000円もの電気代がかかっている。冷蔵庫内は余裕を持って食材を入れ、開閉の数も少なくすると電気代の節約になる。

 

最後に

電気代を劇的に節約する7つの方法について、あなたはいくつ知っていただろうか?すぐに始められる方法ばかりなので、参考になればと思う。

特に、契約方法を変えるだけで節約できる1・2の方法は劇的な変化をもたらす。普段使っている電気量は変えずに電気代が節約できるので、必ず実践じよう。

 

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