固定費の徹底的に節約する方法5選

節約をするなら固定費から始めるべき!

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「節約をしてお金を貯めよう!」と思う方は、食費や光熱費の削減から始めるケースがほとんどです。

しかし、食費や光熱費などの変動費から始めると、毎日の生活で我慢することが多くなりがちです。そして、節約生活が続かなくなるのです。

節約を始めるのであれば「固定費の削減」から始めるべきです。固定費は最初の手間だけで、継続的に節約が出来て効果も高い方法がたくさんあるからです。

今回は、固定費の節約術について詳しく解説していきます。

固定費の節約術①「通信費を安くする」

通信費

最近、スマホの普及に伴って家計の中で大きな割合を占めるのが「通信費」です。

家族のスマホと家の光回線で、合計3万円以上という家庭も少なくありません。通信費がこれだけ多いと、貯金できるわけがありません。

そこでオススメなのが、今話題になっている「格安スマホ」です。スマホの料金を、現在の半額以下にすることが可能です。

↓「格安スマホ」については下記の記事をチェック!
・主婦向けにおすすめする格安スマホ・SIMカード3選
・節約したい大学生が選ぶべき格安スマホ3選

スマホの料金は安くしたいけど、iPhoneを使いたい方は多いと思います。iPhoneを使いつつ通信費を劇的に節約することも可能です。

↓「iPhoneで格安スマホにする方法」は下記の記事をチェック!
格安スマホでもiPhone6sはお得に使える!使用料を半額にする方法

また、家にあまりいないのに光回線を契約している方は、はっきり言って無駄です。wimaxに切り替えて通信を一本化することで、通信費を劇的に節約することが出来ます。

↓「wimaxの一本化」については下記の記事をチェック!
インターネット代を劇的に節約するにはWIMAXをメイン回線に!メリット・デメリット9選

通信費は工夫すれば、使い勝手は変わらず今の半額以下に出来ます。固定費を節約したい方は、まず通信費を見直しましょう。

 

固定費の節約術②「日経新聞を無料で読む」

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「日経新聞を読んでいるけど月額4,509円は高い!」と思っている方へ。

日経新聞は無料で読む方法があります。それは「日経テレコン21」を使う方法です。

「日経テレコン21」とは、月額8,640円で日経新聞・日経産業新聞・日経MJなど様々な新聞・雑誌が見られるサービスですが、証券会社に口座を開設すると何と無料で使用できます。

スマホやタブレットで、日経新聞だけでなく日経MJなども見ることが可能になります。

証券会社の口座開設や維持はもちろん無料です。日経新聞を読みたい方は、ぜひこの方法をオススメします。

↓「日経新聞を無料で読む方法」は下記の記事をチェック!
日経新聞を無料で読む方法|年間54,108円の購読料を0円にできる!

 

固定費の節約術③「保険を見直す」

保険

生命保険の支払いは、一世帯あたり生涯で約2,000万円にもなります。最近では、ネット保険会社も増えて、同じような補償内容でも格安の保険会社が増えています。

また、年代や家族構成によって保険は見直す必要がありますが、ほとんどの方は何となく入った保険に入り続けるのです。

そこでオススメするのが、どこの保険会社にも属さないファイナンシャルプランナーの無料相談です。

保険の見直し効果は大きく、小さな節約術を積み重ねるよりも断然効果があります。無料相談をすると、商品券やお肉などの豪華なプレゼントももらえます。ぜひ、一度試してみましょう。

↓「保険の無料相談」については下記の記事をチェック!
保険相談は無料で商品券など豪華プレゼントまでもらえる!オススメの保険ショップ3選

 

固定費の節約術④「銀行の振込手数料は払わない」

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家賃や仕送りなどで毎月銀行振込をしている方は多いですが、その時に手数料を支払う必要はありません。

「銀行振込って必ず手数料が掛かると思っていた」という方は多いですが、ネット銀行だと他行への振込でも手数料が無料になるサービスがあります。

特に、毎月固定で支払う必要がある方には、住信SBIネット銀行がオススメです。それは、「自動入金サービス」「自動振込サービス」があるためです。

自動入金サービスとは、毎月決まった日に他の銀行から自動入金ができるサービスです。給与が振り込まれる銀行から、住信SBIネット銀行にお金を写すことが出来ます。手数料は無料です。

「自動振込サービス」は、毎月決まった日に振込をしてくれるサービスです。振込の手数料無料は回数が限られますが、回数内であれば費用は掛かりません。

つまり、これまで面倒で手数料が掛かっていた振込作業が、自動で手数料も無料なのです。このサービスは本当にオススメです。

↓「銀行の選び方」については下記の記事をチェック!
銀行の選び方|知っておくべきポイント3選

 

固定費の節約術⑤「光熱費の節約」

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光熱費は変動費になりますが、契約ごとに固定で掛かる部分があります。

光熱費は毎日の努力も大事ですが、契約を変えるだけで節約につながるケースも多いです。また、節約グッズを取り入れるだけで、これまでと同じように使っていても大きな節約につながる方法が数多くあります。

光熱費は一生掛かる費用なので、必ず節約を徹底しましょう。

↓「光熱費の節約術」については下記の記事をチェック!
光熱費が圧倒的に安くなる節約術10選

 

固定費の節約には知識がいる

固定費

変動費を節約には、知識も必要がですが努力が欠かせません。

対して、固定費の節約に重要なのは知識です。最初に節約術を行えば、継続的に節約できる方法が多いので、変動費よりも節約効果ぎ高いです。

あなたも、今回紹介した5つの固定費節約術をぜひ実践してみてください。




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