DMMモバイルのメリット・デメリット12選|業界最安値で評価の高いMVNO

業界最安値の「DMMモバイル」

業界最安値の「DMMモバイル」格安スマホを検討する中で、必ず候補に入れてほしいのが「DMMモバイル」です。

私自身もDMMモバイルを使っていますが、全くストレス無く使うことが出来ています。DMMモバイルが凄いのは、業界最安値の価格を維持しつつ通信が安定していることです。

信頼性の高いIIJmioの設備を使っており、IIJmioはドコモの通信網を借りています。ドコモの繋がる範囲であれば通信が通じますし、インターネットのスピードは大手キャリアと比べても体感では分からないレベルです。

今回は「DMMモバイル」について、詳しく解説していきます。

 

DMMモバイルの料金プラン

DMMモバイルの料金プランDMMモバイルはとにかくプランが多いです。どのプランでも、業界最安値を維持しています。
 
 
【データSIMプラン】

1GB : 440円
2GB : 770円
3GB : 850円
5GB : 1,210円
7GB : 1,860円
8GB : 1,980円
10GB : 2,190円
15GB : 3,280円
20GB : 3,980円
 
 
【通話SIMプラン】

ライト : 1,140円
1GB : 1,260円
2GB : 1,380円
3GB : 1,500円
5GB : 1,910円
7GB : 2,560円
8GB : 2,680円
10GB : 2,890円
15GB : 3,980円
20GB : 4,680円
 
 
【シェアコース】(データSIM3枚)

8GB : 1,980円
10GB : 2,190円
15GB : 3,600円
20GB : 4,980円
 
 
【シェアコース】(通話SIM1枚+データSIM2枚)

8GB : 2,680円
10GB : 2,890円
15GB : 4,300円
20GB : 5,980円
 
 
【シェアコース】(通話SIM2枚+データSIM1枚)

8GB : 3,380円
10GB : 3,590円
15GB : 5,000円
20GB : 6,680円
 
 
【シェアコース】(通話SIM3枚)

8GB : 4,080円
10GB : 4,290円
15GB : 5,700円
20GB : 7,380円

 

初期費用 / オプション費用

初期費用 / オプション費用続いて、初期費用やオプション費用について解説していきます。

【初期費用】
契約事務手数料 : 3,000円

【オプション費用】
SMS機能 : 150円/月
安心パック : 500円/月 (端末交換とセキュリティのセット)
端末交換オプション : 350円/月
セキュリティオプション : 250円/月 (セキュリティアプリ)
DMM Wi-Fi by エコネクト : 362円/月 (公衆無線LAN)
スマート留守電 : 290円/月
タブホ : 500円/月

【通話料金】
20円/30秒
※DMMトークを使うと10円/30秒

【その他費用】
解約手数料(通話SIMで12ヶ月以内に解約した場合) : 9,000円
SIMサイズの変更 : 3,000円

【通信制限】
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限される。200kbpsに制限された状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限(20kbps)される場合がある。ライト(200kbps)プランの場合は、3日で366MBのデータ通信を行うと通信速度が制限される場合がある。

 

DMMモバイルのメリット10選

DMMモバイルのメリット10選DMMモバイルのメリットを紹介していきます。
 
 
業界最安値の料金プラン

DMMモバイルは、業界最安値を維持する方針を打ち出しています。他の格安SIM会社がDMMモバイルより安いプランを発表した場合、すぐにその料金よりも安くすることを打ち出します。

「他の会社から更に安いプランが出るかもしれない」という不安が無いのです。これは凄いですね。
 
 
プランの種類が多い

プランの種類だと、格安スマホの中で最も多いです。プランが多いメリットとしては、簡単にプランを変更できることです。

私も入っているプランの通信量が足りないので1GB多いプランに切り替えたことがあります。また、iPadを購入したのでSIMカードが2枚必要になり、シェアコースに切り替えたことがありました。このように、通信量やプランは切り替えたい時が来ます。

DMMモバイルだとプランが多いのでプラン変更に困らず、簡単に申請できます。プランの種類が多いのは、大きなメリットだと感じています。
 
 
通信速度が早くて安定している

格安SIMの欠点としては通信速度が遅いことですが、DMMモバイルは会員数が多いにも関わらず通信は安定して早いです。私はスマホだけでなくテザリングも使用していますが、これまでストレスに感じたことはありません。
 
 
バースト機能

通信量を全て使ってしまった場合、通信速度は200kbpsに制限されてしまいます。制限が入ると、通信が遅くストレスが溜まってしまいます。

しかし、DMMモバイルは「バースト機能」という、最初の一定量は高速通信で読み込む機能があります。メール受信やLINEの利用であれば、低速通信でもバースト機能があれば全く問題ありません。通信量を使い切ってしまっても最低限の利用が出来ます。
 
 
データ通信量を繰越できる

余ったデータ通信量は翌月へ繰越できます。繰り越せない格安SIM会社が多いため、嬉しいサービスです。
 
 
MNPでもスマホが使えない期間が無い

一般的な格安SIMの場合、MNP(ナンバーポータビリティ)の切替をしてからSIMカードが届くまで1日〜3日掛かります。その期間は端末を使うことが出来ません。

DMMモバイルの場合、SIMカードが届いた時点で自分の好きなタイミングで開通手続きを行うことができます。使えないのはたった2時間程度です。
 
 
3日間の通信制限が無い

他社の格安SIMでは、3日間の通信量を使いすぎると制限が掛かる場合が多いです。しかし、DMMモバイルであれば3日間の利用制限がありません。プランの容量を使い切るまで、制限は掛かりません。
 
 
白ロム端末でもiPhoneならテザリングが出来る

ドコモの白ロム端末を利用する場合、androidの機種ではテザリングが出来ません。しかし、iPhoneであればテザリングを行うことが可能です。通信量を10GB〜20GBに契約して家の光回線は解約し、パソコンもDMMモバイルから通信することで大きく節約するという方法もあります。
 
 
アプリが使いやすい

DMMモバイルのアプリは凄く使いやすいです。残りの通信量の確認や、高速通信のON・OFFを簡単に出来ます。

また、翌月のプランを変更したり、通信量の追加チャージも簡単に購入できます。なお、追加チャージは100MBで200円・500MBで600円・1GBで1,100円となり、余った通信は翌月に繰越できます。また、有効期限が購入月の末日(繰越無し)となっている追加チャージは1GBで480円となります。
 
 
利用料金の10%をポイントバック

利用料金の10%に対し、DMMの各サービスで使えるポイントがもらえます。利用期限が翌月までですが、電子書籍などもあるので自分に合ったサービスがあればお得です。

 

DMMモバイルのデメリット2選

DMMモバイルのデメリット2選次に、DMMモバイルのデメリットを紹介していきます。
 
 
端末割引キャンペーンが無い

DMMモバイルでは端末とセットで購入することも出来ますが、端末代が高いです。楽天モバイルなどでは端末の割引キャンペーンが頻繁に行われており、端末も一緒に購入するのであればDMMモバイルよりも楽天モバイルの方がお得です。
 
 
ポイントの使い道が少ない

DMMが展開しているサービスを利用している人は少ないので、10%のポイントバックは嬉しいですが使い道が難しいです。

 

白ロム端末+DMMモバイルがオススメ!

白ロム端末+DMMモバイルがオススメ!DMMモバイルを契約するのであれば、白ロム端末とセットで使用する方がお得です。

スマホの利用は最低限でとにかく料金を安くしたいのであれば、楽天モバイルでキャンペーンを利用して安いSIMフリー端末を購入する方が良いでしょう。しかし、私はiPhoneを使いたかったので、iPhoneの白ロム端末を購入しDMMモバイルで使っています。SIMフリーのiPhoneは高いですが、白ロム端末であれば安く購入することができます。

↓白ロム端末については下記の記事をチェック!
白ロム端末は絶対オトク!メリット・デメリット4選

白ロム端末+DMMモバイルは、スペックの高いスマホが使えるにも関わらず使用量は約半額になります。私も利用していますが、大手キャリアを使っていた時と比べても全くストレスがありません。ぜひオススメします。

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