日経新聞の購読料を安くする方法4選|無料で読む方法も紹介

日経新聞を安く購読するためには?

新聞を読む人

「社会人だったら日経新聞を読まないと!」「就活に日経新聞は欠かせない!」という方が多いですが、ネックになるのは購読料が高いことです。

朝刊・夕刊の両方を購読する場合、月額4,509円になります。年間54,108円の出費は大きいですよね。

そこで、今回は日経新聞を安く購読する方法について、詳しく紹介していきます。

日経新聞を安く購読する方法4選

新聞

まず、日経新聞を安く購読する方法を4つ紹介します。
 
 
・朝刊のみにする

日経新聞は、夕刊をやめて朝刊だけにすることも可能です。

朝刊だけの場合は、月額3,670円になります。年間44,040円となり、夕刊をやめることで年間10,068円の節約につながります。

朝刊よりも内容が薄く、必要ない方も多いです。また、テレビ欄やチラシのために新聞を購読している人が多いですが、この場合も朝刊だけで十分です。
 
 
・電子版にする

日経には、スマホやタブレットで読める「電子版」のサービスがあります。

朝刊・夕刊が読めて、月額4,200円となります。年額50,400円となり、紙の日経新聞よりも年額3,708円の節約になります。

また、紙の新聞のようにゴミになりませんし、電車などで読むときも紙よりタブレットやスマホの方が読みやすいです。
 
 
・コンビニや駅で買う

定期購読するのではなく、必要なときに購入するのではいかがでしょうか?

日経新聞は、駅やコンビニで売られています。朝刊160円・夕刊70円になります。

朝刊を会社の出勤日だけ買うようにした場合、160円×20日=3,200円です。年38,400円となり、年間15,708円の節約になります。
 
 
・担当営業と交渉する

新聞の購読は、担当営業と交渉することで安く出来ます。

例えば、最初の3ヶ月は購読料を無料にしてほしい、ノベルティをつけてほしいといった交渉が可能です。しっかりと交渉することで、購読料を安くしましょう。

 

日経新聞を無料で読む方法

日経

「日経新聞を無料で読む裏ワザ」があります。

それは、証券会社に無料で口座登録をして「日経テレコン21」を使用する方法です。

「日経テレコン21」とは、月額8,640円で日経新聞・日経産業新聞・日経MJなど様々な新聞・雑誌が見られるサービスですが、証券会社に登録すると何と無料で使用できます。

日経新聞(月額4,509円)だけでなく、日経産業新聞(月額3,670円)・日経MJ(月額2,097円)・日経会社情報(月額2,057円)・株式新聞(月額3,620円)なども無料で見ることが可能になります。

「なぜ日経テレコン21が無料になるの?」と思うかもしれません。その理由として、証券会社としては株を売買する手数料が利益となり、サービスの提供による差別化が必要なためです。

他の証券会社ではなく自分の証券会社を利用してもらうためには、他者には無いサービスを提供する必要があります。その差別化の1つが「日経テレコン21の無料提供」となっています。

日経テレコン21は、丸三証券と楽天証券でサービスが提供されています。何のデメリットもなく日経新聞が読めるので、絶対オススメです。

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