レジャー費を節約するために知っておくべき方法4選

レジャー費こそしっかりと節約しよう

レジャー費こそしっかりと節約しよう「たまに行くレジャーなんだから、パーッと使おう!」という方は多いですが、レジャー費は何も考えずに使うとせっかく貯めた貯金が少なくなってしまいます。

計画性を持って使うのであれば問題ありませんが、無駄な食費・お土産・入場料などはしっかりと節約しましょう。楽しみ方は変わらなくても、費用を抑える方法はたくさんあります。

今回は、レジャー費の節約について詳しく解説していきます。

 

レジャー費の節約術4選

レジャー費の節約術4選レジャーを計画する時の節約術を紹介していきます。
 
 
・会員割引が無いかチェックする

意外に忘れがちなのが「会員割引のチェック」です。例えば、多くの方が加入しているJAFは、カードを提示すると割引が受けられる遊園地やテーマパークがたくさんあります。

また、レジャーによく行くのであれば、ヤフーが運営するクーポンサイト「デイリーPLUS」がオススメです。月額利用料が掛かるものの、他の会員特典に比べると圧倒的に安いためです。レジャー施設だけでなく、映画館や飲食店など様々な特典が揃っているので、月額利用料分は十分に得することができます。

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・公共のサービスが無いかチェックする

公共の宿や旅行が無いか、チェックすることも重要です。

家族旅行で宿に泊まる場合、一泊20,000円~30,000円程度は掛かります。しかし、国民宿舎(かんぽの宿)などの公共の宿であれば、10,000円前後と格安料金で泊まることができます。最近の国民宿舎は料理の内容や設備が充実しており、とてもオススメです。

地域のイベントも、小さな子供から楽しめるものが多くあります。広報誌やフリーペーパーなどで地域行事が紹介されているので、要チェックです。
 
 
・工場見学

各企業の工場では、一般客に無料で工場見学を行っている場合が多くあります。

子供と一緒に行くのであれば、お菓子工場などはテンションが上がりますね。子供だけでなく、大人も楽しめて節約になります。
 
 
・お弁当/水筒を持参する

レジャーに行く時は、朝ご飯もしくは昼ご飯のお弁当を持っていきましょう。お弁当であれば、行きの車で食べるのも楽しいですね。一食外食を無くすだけで、節約効果は大きいです。

また、季節を問わず水筒は持参しましょう。ついつい自動販売機で買ってしまうと、意外にお金が掛かります。

 

会員割引・クーポン・金券ショップ・公共サービスは忘れがち

会員割引・クーポン・金券ショップ・公共サービスは忘れがちほとんどのレジャー施設では、会員割引・クーポン・金券ショップを使うことでかなり安く入ることが可能です。

金券ショップにあまり行かない人は、ぜひ覗いてみてください。入場券や株主優待券など、お得なチケットがたくさんあります。「こんな割引があるんだ」と思うチケットが見つかるはずです。

公共サービスは積極的に広告費を掛けられないため、ネット検索やフリーペーパーをチェックしてみましょう。各自治体ではアピールをするためにかなりお得な内容を実施しており、要チェックです。




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