「貯金生活宣言」を読んで|とにかく大切な3つのポイント「年収200万円からの貯金生活宣言」(横山光昭:著)は、お金にルーズな人に読んでほしい本だ。

節約部を読んでくれている方とはターゲットが違うかもしれない。節約部はあくまでも金銭感覚が人並みな方を対象に、今よりも豊かな生活を目指した情報を発信している。

今回紹介する「貯金生活宣言」は、借金をしてしまったり、クレジットカードだとあまりに買いすぎてしまうような、お金の問題児が読むべき本となっている。

しかし、この本から得られる事はたくさんある。「家計再生コンサルタント/ファイナンシャルプランナー」という肩書をもつ横山光昭さんの、これまでの経験が詰まった本となっている。

 

お金を貯める8つのステップ

お金を貯める8つのステップ「こんな生活、続けていたらまずい。」そんなあなたが変わるためには、お金を貯める8つのステップがある。

①自分の性格とお金グセを知る

反省するのではなく、まずは今までどのような物にお金を使ったのか振り返る。

②無理なくできるお金習慣を考える

「明日から毎日お弁当を作る!」と意気込んでも、今まで一切作っていなければおそらく続かない。無理なくできるお金習慣を考えよう。

③今の固定支出を疑ってみる

携帯電話やタバコなど、無駄な固定支出は誰にでもあるものだ。

④貯金目標とお金以外の楽しめる行動目標も持つ

半年に一度は旅行をする!といった目標を掲げることで、貯金が貯まりやすくなる。

⑤今、お金を貯められる環境なのか判断する

リボ払いや借金があるとお金が貯められない。まずは完済することを優先しよう。

⑥期間設定と数字で自分を知る

実行期間を90日に定めて、とにかく実行する。

⑦90日間での成果を振り返る

決めた目標をどれだけ達成できたか、現実を受け止める。

⑧とにかく繰り返す!

90日プログラムは1回だけでなく、何度も繰り返す。

この8つのステップで進めれば、あなたは必ずお金に関する基礎能力を身につけられるだろう。

 

ケチケチ節約術より固定支出カットが早道

ケチケチ節約術より固定支出カットが早道節約といえば、コンセントを抜く・食費を節約するといった方が多い。しかし、まずは固定支出カットから取り組んでほしい。

固定支出 : 家賃、生命保険料、新聞代など
流動支出 : 食費、光熱費など

毎月金額が決まっている固定支出を削減できると、節約の効果は大きい。特に、携帯電話代・生命保険料・交際費・タバコは特に気をつけるべきだ。

 


家計の25パーセントは「投資」に

家計の25パーセントは「投資」に「あなたが使っているお金は「消費・投資・浪費」の3つの内どれかだ」でも紹介したが、消費・投資・浪費の見極めはとても大事だ。

消費 : 食料や住居費、水道光熱費、教育費、被服費、交通費など
浪費 : タバコ、酒、コーヒー、程度を超えた買物など
投資 : 習い事、本代、投資信託、貯金など

理想の目安としては、消費70%・浪費5%・投資25%だ。浪費は0%が理想なのかもしれないが、時にはムダも許容することで節約が続く。

単に支出を控えるのではなく、お金の使い方が全てであることが実感できるはずだ。消費・浪費・投資を見極められるようになると、あなたの人生を変えることができる。

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