通信費

格安スマホのメリット・デメリット・注意点8選|通信費用を50%以上節約する

 

格安スマホのメリット・デメリットを把握しよう

格安スマホのメリット・デメリットを把握しようあなたが電話をあまり使わないのであれば、格安スマホに変えることでかなりの節約ができる。

現在、各キャリアで定番のプランは月額8,000円(税別)だ。下記の内容となっている。

基本使用料:2,700円(カケホーダイ込み)
インターネット利用料:300円
インターネット通信量:5,000円(5GB)

毎月8,000円(税抜)なので、年間で96,000円(税抜)をスマホに支払っていることになる。家族2人だと192,000円(税抜)だ。

大手キャリアのスマホ利用料があまりに高いので、格安スマホに切り替える方が急激に増えている。しかし、安いからといって安易に切り替えてしまうと、後悔してしまう場合も多い。

今回は、格安スマホのメリット・デメリットを紹介する。

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Xperia Z3の白ロムを購入!格安SIMで携帯代を月3,691円で運用する

 

節約家の私がXperia Z3を選んだ理由

節約家の私がXperia Z3を選んだ理由以前からスマホを買おうと思っており、悩みに悩んだ末、ついに「Xperia Z3」の白ロム端末を購入した。

節約家の私がなぜ「Xperia Z3」の白ロム端末を買ったのか?それは、格安SIMカードで運用することで、携帯代を節約するためだ。

あなたは毎月携帯にいくら掛かっているだろうか?恐らく8,000円〜9,000円前後が多いはずだ。

今回私が契約した方法だと、毎月の料金は端末代含めて月々3,691円(税込)だ。大手キャリアで契約した場合と比べると、月々の料金は半額以下となる。しかも、ソニーの最新端末である「Xperia Z3」にも関わらずだ。

今回は、私がなぜXpera Z3の白ロム端末を購入したのか、詳しく解説していく。

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Xperia Z3 Compactの白ロムを利用して携帯代を4,080円安くする方法

 

Xperia Z3 Compactが投げ売りされている

Xperia Z3 Compactが投げ売りされている2014年秋に発売され話題となった「Xperia Z3 Compact」が、格安価格で販売されている。

その理由として、各社が一括0円でXperia Z3 Compactを展開したためだ。一括0円で契約して新品のまま売る人が急増したことから、ネットショップでは39,800円(2015年5月4日現在)で販売されている。

しかし、Xperia Z3 Compactはとても優秀な端末だ。これだけのハイスペックなスマホにも関わらず、39,800円(税込)は安すぎる。今回は、Xperia Z3 Compactと格安SIMカードを使った節約法を紹介する。

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Zenfone2の発売日は5/16(土)!SIMフリー端末で最もオススメ

 

Zenfone2はなぜここまで話題になっているのか?

Zenfone2はなぜここまで話題になっているのか?格安スマホがテレビや雑誌で話題になり、気になってはいるがよく分からないという方も多いだろう。

格安スマホを利用することで、携帯代を大きく節約することができる。それは、通信料金を大幅に安くできるからだ。

格安スマホを契約するには、まず「格安SIMカード」が必要だ。ドコモやauといった大手キャリアではなく、IIJmio・DMMモバイルといったMVNOと呼ばれる会社がサービスを展開している。

MVNO(仮想移動体通信事業者)は、NTTドコモから無線通信インフラを借りている。NTTドコモの通信網なので、ドコモに比べて電波が入りにくいといったことはない。

「なぜここまで安くできるの?」と思うだろう。それは、大手キャリアに比べて店舗を持たないため、人件費・広告費が掛かっていないためだ。

コストが安く済むため、その分利用料金を安くすることができる。格安SIMカードを手に入れたら、「SIMフリー端末」が必要となる。

ドコモ・auなどの大手キャリアでスマホを購入した場合、その会社のSIMカードしか使用できないように設定されている。SIMフリー端末とは、どこのキャリアのSIMカードでも使用できるスマホのことだ。

現在、SIMフリー端末で最も人気の機種が「Zenfone5」だ。Zenfone5は、28,994円という低価格にも関わらず、ネットはサクサク動き使い勝手が良いことから圧倒的な人気だった。

今回発売される「Zenfone2」は、「Zenfone5」を大幅にスペックアップした機種だ。コスパが抜群だった「Zenfone5」の後継機であることから、大きな話題となっている。

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DMMモバイルが値下げに踏み切った!業界安値の格安SIMに

 

DMMモバイルが大幅値下げに踏み切った!

DMMモバイルが大幅値下げに踏み切った!格安SIM会社として定評のある「DMMモバイル」が、今回値下げに踏み切った。

格安SIM最大手である「IIJmio」が値段据え置きで容量を増やしたことを受け、DMMモバイルも追従した形だ。

↓「IIJmio」の値下げについては下記の記事をチェック
IIJmio(みおふぉん)がさらに割引の新料金プランを発表!各コースで1GBプラス!

今回の値下げを受けて、格安SIM会社を選ぶ上では「IIJmio」「DMMモバイル」のどちらかで決まりだ。詳しく解説していく。

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パナソニックから格安SIMが登場!2GBでわずか月700円!

 

2GBで月700円は最安値

2GBで月700円は最安値パナソニックから、格安SIMカードが格安で販売されている。

今回キャンペーンの対象になるのは「2GB」のプランだ。通常は月960円(税別)だが、3月末までに契約すると月700円(税別)になる。

他の格安SIMサービスと比べても、月700円は2GBの中で最安値だ。しかも、契約した月は無料というお得なサービスとなっている。

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スマホの通信量は「Google Chrome」で約50%節約できる!

 

「Google Chrome」で通信量を50%節約する

「Google Chrome」で通信量を50%節約するスマホの料金設定は、通信量によりプランが異なる。

最もベーシックなプランだと、5GBが多くなっている。また、格安スマホだと2GBで安く展開していることも多いが、容量が少ないため通信量を節約する必要がある。

そこでオススメなのが、「Google Chrome」ブラウザでインターネットを利用することだ。従来のブラウザに比べ、通信量を約50%節約する機能が加わった。詳しく解説していく。

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auひかり「ずっとギガ得プラン」が登場!auスマートバリューで年間67,680円お得に

 

「ずっとギガ得プラン」が3月1日に登場

「ずっとギガ得プラン」が3月1日に登場KDDIから、3月1日からauひかりの新プラン「ずっとギガ得プラン」が登場した。

最大1Gbpsの高速インターネットサービスで、3年契約だが価格は戸建て2,900円~、マンション2,300円~と低価格を実現している。さらに、auスマートフォンとの連携で割引となる「auスマートバリュー」も適用になるので、組み合わせることで通信費は劇的に節約できる。

auひかりを安く使いこなすコツは「auスマートバリュー」を最大限活用することと、auひかりを契約する際の「プロバイダ選び」だ。詳しく解説していく。

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IIJmio(みおふぉん)がさらに割引の新料金プランを発表!各コースで1GBプラス!

 

4月1日から新料金プランが登場!大幅割引に!

4月1日から新料金プランが登場!大幅割引に!IIJmio(みおふぉん)から、4月から始まる新料金プランが発表された。

格安スマホを持つ上で、通信会社は「IIJmio」「DMMモバイル」が一歩先を出ている状況だ。他の通信会社(MVNO)と比較すると、料金はこの2社も含め同じくらいだが、「通信の安定度」「バースト機能」を考慮すると、この2社のどちらかで決まりだろう。

現在、格安スマホの通信会社は競争が激化し、価格面ではほとんど差が無い状況だ。音声付のプランであれば、2GBで月1,600円前後、4GBで月2,200程度に落ち着いている。

↓「IIJmio」(みおふぉん)の詳細はコチラ
IIJmioの評判|格安MVNOを使いこなしてスマホ料金を節約する

↓「DMMモバイル」の詳細はコチラ
格安スマホにDMMモバイルが登場!メリット・デメリットを解説

格安スマホの特集を見ると、「2GBならこの会社が安い」「7GBならこの会社が安い」といった記事が多い。しかし、料金は数十円の違いとなっていた。

しかし、今回IIJmio(みおふぉん)から発表された新しい料金プランは、他者を圧倒するものだった。4月から現在の料金プランに1GBプラスし、同じ料金でサービスを行うということだ。ファミリーシェアプランは3GBプラスされている。
 
 
「今までの料金プラン」

ミニマムスタートプラン(2GB/月) : 900円
ライトスタートプラン(4GB/月) : 1,520円
ファミリーシェアプラン(7GB/月) : 2,560円
※音声通話を利用する場合は、+700円が別途必要
 
 
「4月1日からの新料金プラン」

ミニマムスタートプラン(3GB/月) : 900円
ライトスタートプラン(5GB/月) : 1,520円
ファミリーシェアプラン(10GB/月) : 2,560円
※音声通話を利用する場合は、+700円が別途必要
 
 
3GB/月で900円というのは、これまでの傾向ではありえない価格設定だ。IIJmio(みおふぉん)は2年前から格安スマホのサービスを展開しており、機能・通信の安定性でも他社を圧倒している。それに加え、今回の新料金プランを発表し、通信会社では独走状態となった。

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U-mobileの評判|LTE使い放題で音声付き2980円は激安だ!

 

U-mobileから「LTE使い放題2,980円」が登場!

U-mobileから「LTE使い放題2,980円」が登場!格安MVNO「U-mobile」から、新しく登場した驚くべきプランが「LTE使い放題2,980円」だ。

現在、格安スマホをめぐってMVNO会社の競争が激しくなっている。IIJmioやDMMモバイルが機能面で一歩前を行っているが、価格面では各社ほとんど変わらない状況だ。

↓IIJmioの詳細はコチラ
IIJmioの評判|格安MVNOを使いこなしてスマホ料金を節約する

↓DMMモバイルの詳細はコチラ
格安スマホにDMMモバイルが登場!メリット・デメリットを解説

通信量2GBまでで1,680円など、通信量に上限があるプランを各社展開している。そこで、U-mobileは差別化を図るため、「LTE使い放題で音声付き2,980円」という驚くべき価格・サービスを、11月1日より開始した。

パソコンを持っていない方や通勤時間が長い方は、かなりの通信量を使っているはずだ。7GBでも足りないといった方が多い中、このLTE使い放題プランでこの価格は、インパクトが大きい。

今回は、U-mobileの評判を詳しく解説していく。

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iPhone6の単品一括0円が登場!3月はMNP合戦か?

 

iPhone6は一括無料になるのか?

iPhone6は一括無料になるのか?昨年の3月は、スマホの契約でMNP戦争が勃発した。

キャッシュバックが10万円以上というキャンペーンまで登場し、総務省から注意喚起が入ったことで終息した。今年の注目は、iPhone6とiPhone6 Plusの一括無料キャンペーンが開催されるかどうかだ。

現在、各キャリアでは「抱き合わせ商法」が展開されている。iPhone6とXperia Z3 Compactを2台契約すると、一括無料にするといったキャンペーンだ。

これから年度末になるので、iPhone6の単品一括無料が展開される可能性が高い。詳しく解説していく。

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IIJmioの評判|格安MVNOを使いこなしてスマホ料金を節約する

 

格安MVNOを牽引している「IIJmio」

格安MVNOを牽引している「IIJmio」2014年に大きなブームとなった「格安スマホ」

ドコモ・ソフトバンク・auと契約するのではなく、MVNOという格安通信を提供している会社と契約することで、スマホの料金を節約できる。

大手キャリアだと毎月8,000円程度掛かるが、格安スマホに変えることで半額以下にすることも可能だ。MVNOを展開しているのは、IIJmio(アイアイジェイ ミオ)・OCN・BIGLOBE・DMMモバイルと多岐にわたる。

今回は、MVNOの中でも圧倒的に人気がある「IIJmio」(アイアイジェイ ミオ)について、詳しく解説していく。

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ZenFone 5を徹底レビュー|コスパ最強の格安スマホが登場!

 

コスパ最強の「ZenFone 5」を徹底レビュー

コスパ最強の「ZenFone 5」を徹底レビュー格安SIMカード会社の登場により、「SIMロックフリースマホ」の需要が高まっている。

SIMロックフリースマホを購入することで、毎月の携帯料金を大幅に節約することが可能となる。また、海外に行ったときにも、海外のSIMカードを入れれば、現地で安くスマホを使うことができる。

格安スマホの中で、圧倒的な人気を誇っているのが「ZenFone 5」だ。台湾のASUSから発売されているスマホだが、コスパが最強の端末となっている。

今回は、「ZenFone 5」のレビューを行っていく。

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MNP引き止めポイント|iPhone6を30,000円引きで機種変更する方法

 

MNP引き止めポイントで30,000円割引できる

MNP引き止めポイントで30,000円割引できるこれから機種変更やMNPで、スマホの機種変更を考えている方へ。

「MNPであればキャッシュバックなどの特典が大きいので、他者に乗り換える」という方も多いだろう。しかし、裏技を使えば、MNPよりも同じ携帯会社で機種変更した方が安い場合がある。

その裏技とは「MNP引き止めポイント」だ。MNPでスマホの機種変更をする場合、電話をしてMNP予約番号を発行してもらう必要がある。

例えば、現在ソフトバンクのスマホを使っているとする。auにMNPで機種変更をする場合、ソフトバンクのサポートセンターに電話をする。そして、「MNPをしたいからMNP予約番号の発行をお願いします。」と伝える。

その際に、「ソフトバンクのポイントを差し上げるので、ソフトバンクのまま機種変更をしませんか?」と言われる場合がある。これを「MNP引き止めポイント」という。

MNP引き止めポイントは、人によっては30,000円分のポイントがもらえる。詳しく解説していく。

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通信費を年間67,068円節約する方法|格安スマホを使いこなす

 

通信費の節約効果は絶大

通信費の節約効果は絶大あなたは通信費に年間どれくらいのお金を使っているか把握しているだろうか?

「スマホに月8,000円、パソコンに月3,000円使っている」という方は、今すぐ通信費を見直すべきだ。年間で132,000円も通信費を払っていては、お金は貯まらない。

食費などの変動費と違い、固定費である通信費は一度見直すと継続的に節約できる。しかも、通信費は工夫することで、利便性は変わらず通信費だけ節約することが可能だ。

今回は、通信費を年間67,068円節約する方法を紹介する。

※価格表記は全て税抜価格で記載している。

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