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家計簿を続けるために!項目・費目は12項目までに仕分けるべき

家計簿は何のためにつけるのか?

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貯金を貯めるためには、家計を管理するために家計簿をつけるのは必須です。

しかし、陥りやすい間違いとして、家計簿をつけることが目的になってしまうことです。「家計簿をつける」ことを目的にするのではなく、「家計を改善する」ことを目的にするべきです。

これまで家計簿に挫折した経験がある方は、家計簿を完璧にしようとする方が多いです。家計簿は家計の流れが把握できればよいので、必要以上に細かくする必要はありません。

今回は、家計簿の項目・費目について詳しく解説していきます。

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家計簿の理想的な項目内訳を考えよう!知っておくべき7つの平均値

家計簿の理想の内訳を考えよう

家計簿

お金を貯めるために、必ず実践してほしいのが「家計簿の作成」です。

最近では様々な家計簿アプリが出てきており、クレジットカードや銀行の情報も自動で連携してくれるので、家計簿を作るのがとても簡単になりました。

家計簿を作ることで、「今月は食費が高すぎた」「光熱費が高かったので節電しよう」といった対策を考えるようになります。

さらに、家計簿を作る上で知っておくべきなのが「項目ごとの理想的な内訳」です。この理想的な内訳は収入や家庭環境によって異なりますが、一般的な内訳を参考にすることが重要です。

今回は、家計簿の理想的な内訳について詳しく解説していきます。

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家計簿の項目はシンプルにすべき!お金が貯まる3つのステップ

家計簿を続けるためには項目をシンプルにする

家計簿

「今日から家計簿を作るぞ!」と意気込むものの、1ヶ月後には挫折してしまう人が多いです。

その理由は、家計簿を細かく付けようとしてしまっているためです。細かく管理するに越したことはないのですが、途中で面倒になってしまうのです。

家計簿を続けるステップとして、下記の流れが重要です。
 
 
①家計簿の項目をシンプルにする

まずは家計簿の項目をシンプルにして、3ヶ月続けてみましょう。問題点のある項目は多くありません。
 
 
②問題点のある項目のみ詳細に仕分ける

家計簿の中で、問題のある項目は多くありません。

例えば、家の費用は住宅ローン・固定資産税・地震保険など多岐に渡ります。しかし、節約ができない項目がほとんどなので、これらは全て「家の費用」で問題ありません。

3ヶ月シンプルな項目で家計簿を付けると、どの項目で節約が必要かが分かってきます。節約が必要な項目だけ詳細に仕分けましょう。
 
 
③節約対策を考え実行する

問題点のある項目で、特に節約を強化する部分を決めましょう。出費の原因を突き詰めて対策することに、家計簿を付ける意味があります。
 
 
今回は、家計簿の項目について詳しく解説していきます。

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