マネーフォワードのプレミアムサービスは必要?8つの特典を検証してみた

 

マネーフォワードのプレミアムサービスを検討してみた

マネーフォワードのプレミアムサービスを検討してみた節約部では、自動家計簿作成サービス「マネーフォワード」の利用をオススメしている。

私自身も使っているが、様々な家計簿サービスがある中で圧倒的に使いやすい。1,788社の銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・携帯電話・アマゾン・楽天などと提携しており、お金の出し入れを自動的に集約してくれる。現金で使った分だけアプリから記帳するだけで、詳細な家計簿を簡単に作ることができる。

これまで家計簿で挫折をした経験がある方も、マネーフォワードで挫折をすることは無い。自動で情報を集約し、簡単に資産内訳や収支の詳細を確認することができる。しかも、これだけ高機能のサービスが無料で利用できるのだ。

マネーフォワードには、月額500円(税抜)のプレミアムサービスがある。なぜ私が今回「プレミアムサービス」の利用を検討したのか?それは、無料サービスの場合、1年間分のデータしか保存できないためだ。

つまり、前年の5月と今年の5月を比較することができない。そこで、プレミアムサービスにはどのような特典があるのか、詳しく調べた上で利用を検討することにしたのだ。

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年収600万円の生活|年間貯金200万円を達成するためにやるべきお金のこと4選

 

年収600万円の生活ってどんな感じ?

年収600万円の生活ってどんな感じ?あなたは「年収600万円」と聞くと、どのようなイメージを持つだろうか?

よく聞くのが、結婚する相手の条件を「年収600万円以上」と言っている人だ。しかし、年収600万円以上を稼ぐ方は、働いている人の中でたったの9%だ。日本で年収600万円以上を稼ぐのは、男性220万人・女性30万人となっている。

当然だが、年収600万円以上というのは、40代〜50代が多くなる。40代男性と20代女性が結婚するパターンが多いのも、年収600万円という目安があるからだ。

ここまでで、年収600万円というのは恵まれた方という印象を持っただろう。しかし、実際に年収600万円の方に「生活に余裕がありますか?」と聞くと、4人に3人が余裕が無いという回答だった。

年収600万円というのは、手取りで450万円だ。ボーナスで40万円もらった場合、月収34万円となる。奥さんが専業主婦で子供が2人と仮定した場合、月34万円でも余裕があるとは言えないだろう。

今回は、年収600万円の方が活用してほしい節約術・運用術を紹介していく。

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ポンパレで「タオル福袋13点セット」通常22,515円→4,980円に!

 

タオル福袋13点がたったの4,980円!

タオル福袋13点がたったの4,980円!様々な割引チケットを販売している「ポンパレ」から、お得なタオルの福袋が販売されている。

タオルはどの家庭でも使うが、スーパーなどでも意外に高い。こういったお得なキャンペーンを活用することで、いい物を安く手にいれよう。

今回のタオル福袋は、13点も入って送料込みでたったの4,980円だ。通常価格が22,515円なので、超お買い得になっている。販売は6月20日までだ。

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DMMモバイルの7GBが値下げ!全14プランにおいて業界最安値に!

 

DMMモバイルが7GBプランの値下げに踏み切る

DMMモバイルが7GBプランの値下げに踏み切る2015年現在で、最もオススメの格安SIMは「DMMモバイル」だ。

今回、5月28日にDMMモバイルから7GBプランの料金改定が発表された。データSIMプランで2,040円→1,880円、通話プランで2,740円→2,580円に値下げされる。

DMMモバイルが今回値下げに踏み切ったのは、NTTぷららが展開している「ぷららモバイルLTE」の7GBプランが1,886円(データSIM)・2,586円(通話)に改定されたことを受けた対抗策だ。DMMモバイルは全14プランで業界最安を目指すと宣言しており、今回も早急に対策を行った。

DMMモバイルは安いだけでなく、通信も安定している。また、データを使い切ってしまってもバースト機能が使えたり、繰越が可能だったりとサービスも素晴らしい。

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出費がかさむ原因は予算を立てていないから|出費を抑える全手順

 

4月〜6月は出費がかさむ

 
4月〜6月は出費がかさむ「気づいたらお金が無くなってしまい、貯金ができない」と嘆いている人は多い。

4月〜6月は出費がかさむ時期だ。新生活を始める方が多く、ゴールデンウィークで奮発して旅行をする方もいる。

節約部のブログは、ゴールデンウィークはアクセスが急に減るが、ゴールデンウィーク後はアクセス数が急に増えた。お金を使いすぎた結果、節約術を検索する人が多かったのだろう。

今回は、出費がかさむ原因を解説していく。

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金持ちの法則4選|特別な能力がなくても資産1億円は十分可能

 

金持ちの法則4選

金持ちの法則4選あなたは「お金持ちは特別な能力を持っている。」というイメージを持ち、自分にはできないと思っていないだろうか?

お金持ちの定義としては、「資産額が1億円以上」とする。途方もない数字に見えるかもしれないが、実はあなたの近くにも資産額が1億円を超える人はかなりの確率で存在する。

サラリーマンの平均的な生涯収入は3〜4億円だ。共働きの場合だと生涯で少なくとも6億円を手にすることになる。つまり、平均的な共働き家庭で、収入のうち16.7%を貯金するだけで、億万長者になることができる。しかし、資産額1億円を持っている方は少ないのが現状だ。

実際にお金持ちになる人を見ていると、共通点が4つある。詳しく解説していく。

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ディズニーランドに赤ちゃんと行く!攻略法と10の楽しめるアトラクション

 

ディズニーランドに赤ちゃんと行く攻略法

ディズニーランドに赤ちゃんと行く攻略法先日ディズニーランドに家族で行ってきた。

1歳に満たない赤ちゃん連れだったのだが、初めて赤ちゃんを連れていき、ディズニーランドでどのように楽しむかが把握できたので、ぜひ共有したいと思い記事を書くことにした。

赤ちゃん連れだと乗り物も限られるし、早く帰らなければならない。時間を最大限に使う攻略法を紹介していく。

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無料通話アプリ「SkyPhone」の評判|メリット・デメリット4選

 

無料通話アプリで普通の通話よりも高音質!

無料通話アプリで普通の通話よりも高音質!「無料通話アプリは音質が悪い」という印象を覆すのが、クアッドシステムが展開する「SkyPhone」だ。

CD音質並みのクリアな音質で無料音声通話が楽しめるだけでなく、電話番号やメールアドレスなどの登録も一切不要だ。

SkyPhoneを実際に使ってみて、メリット・デメリット4選を紹介していく。

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確定拠出年金のデメリット3選|450万人が利用する欠かせない資産運用術

 

確定拠出年金は資産運用に欠かせない

確定拠出年金は資産運用に欠かせないあなたが老後に向けて資産を殖やしたいのでれば、「確定拠出年金」は最もオススメの方法だ。

確定拠出年金とは、2001年10月にスタートした「自分で年金を積み立てる」制度だ。2012年には、利用者が440万人に達している。

確定拠出年金は、証券会社や銀行に一人一人の専用口座が設けられる。どのように運用するかは、利用者が自分で決めることができる。定期預金・外国株式運用投資信託・積立傷害保険まで、自分で運用方法を選ぶことが特徴だ。

国民年金や厚生年金と違って、「どれだけもらえるか分からないから不安」といったことがない。逆にいえば、自己責任の年金となっている。

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格安スマホのメリット・デメリット・注意点8選|通信費用を50%以上節約する

 

格安スマホのメリット・デメリットを把握しよう

格安スマホのメリット・デメリットを把握しようあなたが電話をあまり使わないのであれば、格安スマホに変えることでかなりの節約ができる。

現在、各キャリアで定番のプランは月額8,000円(税別)だ。下記の内容となっている。

基本使用料:2,700円(カケホーダイ込み)
インターネット利用料:300円
インターネット通信量:5,000円(5GB)

毎月8,000円(税抜)なので、年間で96,000円(税抜)をスマホに支払っていることになる。家族2人だと192,000円(税抜)だ。

大手キャリアのスマホ利用料があまりに高いので、格安スマホに切り替える方が急激に増えている。しかし、安いからといって安易に切り替えてしまうと、後悔してしまう場合も多い。

今回は、格安スマホのメリット・デメリットを紹介する。

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お得なクレジットカードの選び方|劇的に節約できる4つのクレジットカード

 

クレジットカードの選び方は節約に必須の知識

クレジットカードの選び方は節約に必須の知識クレジットカードの選び方を知らない方は、かなりの無駄なお金を払っていることを認識してほしい。

クレジットカードはあまりに種類が多いので、どれを選んでいいか分からない。年会費を取られることも嫌なので、特に選ぶことも無く「年会費無料で人気のある楽天カードで」という方も多いのではないだろうか?

クレジットカードはサービスの高い物を選ぶことで、かなりの金額を節約できる。今回は、あなたの家庭に合ったクレジットカードの選び方を解説していく。

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銀行手数料は無料が当たり前!引き出し手数料・振込手数料は0円にできる!

 

銀行の手数料は無料にしよう!

銀行の手数料は無料にしよう!あなたが家計の支出を抑えたいのであれば、銀行の選び方はとても重要だ。

もしコンビニで引き出し手数料を払っている方は論外だ。お金を引き出す度に数百円の手数料を支払っていては、年間にすると5,000円以上の出費になってしまう。

また、ほとんどの銀行は振込手数料が掛かる。家賃を毎月振り込んでいたり、子供に仕送りをしている方も多いだろう。

ここで活用してほしいのが「サブバンク」だ。給料を受け取るのは「メインバンク」に設定し、「サブバンク」は振込手数料が無料のネットバンクを選ぶことで、銀行を使う手数料は無料にすることができる。

私は、メインバンクに「三菱東京UFJ銀行」、サブバンクに「住信SBIネット銀行」を利用している。この組み合わせは、銀行手数料が無料になり、全国に対応しているため最強の組み合わせだ。詳しく解説していく。

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高校生のお小遣いは平均4585円|子供の内から金銭感覚を養うためには

 

高校生のお小遣いはいくら渡せばいいのか?

高校生のお小遣いはいくら渡せばいいのか?この春から高校生になって、お小遣いをいくらにすればいいか悩んでいる方へ。

高校生のお小遣い調査によると、お小遣いをもらっている人の中で平均値は4,585円となっている。お小遣いは「定期的にもらっている」(52.9%)、「その都度もらっている」(22.3%)、「もらっていない」(24.7%)という結果で、4人に3人はお小遣いをもらっている。

高校生できちんとした金銭感覚を持っている子供は少ない。欧米では、小さい頃から夏休みや年末年始にアルバイトをする。自分で稼いだお金を親に渡し、その中からお小遣いをもらうのだ。お金という対価は、働くことで得られるということを身をもって学んでいる。

あなたが高校生の子を持つ親であれば、お金の大切さを教えることは重要だ。自分たちを育てるために親がどれだけの仕事をしているか、そしてお金の大切さを知ってもらうことで、一人暮らしをしても自分で生きていけるようになる。

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やりくり上手になるために|必ず行うべき3つの節約術

 

やりくり上手が必ず行っている節約術

やりくり上手が必ず行っている節約術やりくり上手になりたいけど、気づいたらお金が無くなってしまっている方へ。

私も以前は計画性がなく、少しずつ貯めた貯金も車検で無くなってしまったなど日常茶飯事だった。しかし、今では計画を持って貯金ができ、日々の生活に余裕が出てきている。

今回はやりくり上手になる方法を紹介する。しかし、まず考えてほしいのが、「何のために貯金をするのか」だ。

「2年後に家を買うための頭金」として、月5万円・2年間で120万円を貯める。「家族で海外旅行をする」ために、月3万円・年間36万円を貯める。具体的な目標を持つことで、あなたが何をすれば良いのかが見えてくる。

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20代の資産形成術|親世代と同じ方法では破綻する

 

20代の資産形成

20代の資産形成平均年収は年々減っており、年金も期待できない。20代の方で、将来に不安がない方はいないのではないだろうか?

あなたが親世代と同じ資産運用をしていると、頑張って働いても70歳でお金が尽きてしまう。親世代は住宅や教育にお金をかけることができたのは、「経済成長」と「人口増」という前提があったからだ。

例えば、30歳の普通のサラリーマン(年収500万円)が家を買い、保険に入り、2人の子供を育てるとする。贅沢な生活はせず、車も持っていない。

4,500万円のマンションを頭金400万円で買い、金利3%の30年ローンで買うと、頭金と金利を含めた総支払額は7,000万円にも上る。

また、保険は死亡保障と医療保障がセットになった保険で、月15,000円だ。年齢が上がると保険料はアップし、35年間で支払う保険料は1,000万円になる。

子供の教育費もかかり、60歳で退職金1,500万円を受け取る。しかし、約1,000万円はローンの返済となり、60歳時点で手元にあるお金は930万円ほどだ。

年金は65歳から受け取るため、それまでは契約社員として働く。ここまで頑張っても、70歳には貯金が尽きてしまう。家計が破綻しないためには、適切な資産運用が必須となる。

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